こちらではお客さまから頂くよくある質問をまとめています。
雨風や紫外線、粉塵などから壁や屋根を守り、建物を保護して寿命を延ばし建物を長持ちさせるためです。他にも建物の好みの配色やセンス見栄えなどの美観を保つなどの理由があります。
何年経ったからといって絶対に塗り替えをしなければならないという決まりはありません。一般には10年くらいといわれていますが、大事に至る前に行えばよいと思います。以下のような症状があったら塗り替え時期とお考えください。
まずは無料で現状確認をさせていただき、必要であればお見積りをさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。
例えば30坪くらいのお宅ですと1~2週間ほどかかります。ただし天候に大きく左右されますのでご了承ください。雨や湿度が85%以上の場合は塗装作業が出来かねます。
お客様のご希望や用途にあわせて臭いの少ないものをお勧めしています。
基本的には建物の外側の工事となりますので、お留守にしていただいても大丈夫です。またお茶菓子などもお気遣いいただかなくても結構です。
塗料の臭いも出ると思いますので、制限はされると思います。
建築では建築物の屋根・壁及び室内などに施され、降雨水などの浸入防止や給排水などの漏水防止をはかり建物の最低条件である生活環境を守ることを目的としています。
屋外では屋根・屋上、ベランダ、バルコニー、外壁、開放廊下、プール、池、地下外壁など。屋内では浴室、便所、シャワー室、湯沸し室、駐車場、エントランス、厨房、コンピューター室、手術室などです。
建物を拝見させていただき一番良い方法で施工をご提案します。
規模、面積、基礎類の数、既存下地の状況により異なります。300㎡程度の押えコンクリート下地と想定すると概算で2~3週間程度とお考えください。天候や状況にもよりますので、あくまでも目安です。
建築では建築物の屋根・壁及び室内などに施され、降雨水などの浸入防止や給排水などの漏水防止をはかり建物の最低条件である生活環境を守ることを目的としています。
まずシロアリの食害と腐りは異なります。大工さんや一般建築業者さんの多くは、シロアリの食害に防腐剤をぬれば大丈夫だと考えている方があるようです。防腐剤はあくまでも腐り止めであり、シロアリ退治には土壌と木部に専用の薬剤を使用して処理します。業者さんによってはシロアリの知識がない方もありますのでご注意ください。
シロアリは1年中活動していますので季節を問わず効果は同じです。食害を見つけたらすぐに退治しましょう。一番のお勧めは予防消毒です。費用も期間も短くて済みます。
ほぼ間違いなくシロアリの被害だと思います。シロアリは乾燥を嫌うので柱の表面の薄皮を一枚残して内部を食害します。腐りの場合は力強く押すと少し凹み、少量の水がでる場合があります。
シロアリの群飛は4月中旬から5月中旬にかけて行われます。雨上がりの蒸し暑い昼間によく発生します。
シロアリ消毒はそれほど高いものではありません。一般的に高いといわれるのは床下換気扇や調湿剤をセットにした場合のことではないでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。現在使用している薬剤はほとんど臭いがないのでご安心ください。大工さんが使用する防腐剤は数ヶ月間は不快なにおいがしますので、その臭いではないでしょうか?シロアリ退治には防腐剤は使用しませんので、退治方法が間違っている可能性があります。